内閣府副大臣あかま二郎に聞く

「国民の命と暮らしを守りきる!」

ブレない、逃げない。

解散しても副大臣は政府高官として職務に当たるのです。

司会:前任者の離党に伴い、急きょ、内閣府副大臣にご就任されました。総選挙を前にして、このタイミングには驚きです。よく引き受けましたね?

あかま:普通なら、総選挙を目前にして身軽にするべきなのかもしれません。選挙中、ずっと地元に張り付くことが難しくなるのですから。

司会:そうですよね。引き受けないという選択肢はなかったのですか?

あかま:「自分は選挙に専念したいからゴメンなさい、お引き受けできません」などとは政治家が口にすることではないと思います。もちろん、選挙は心配です。でも、「選挙」のためだけに動く政治家を有権者は信用できるでしょうか?

司会:大変な決断ですが、敢えて引き受け たのはどうしてでしょうか?そのお考えなどをお聞かせ下さい。

あかま:「政治家としての矜持(きょうじ)※」です。政治家は、その信念や姿勢においてブレたり逃げたりしてはならない、そう思っています。それと、総務副大臣として「消防」を担当したこともあり、その経験が買われたのではと思っています。さらに、いわゆる“身体検査”については問題ないとして、白羽の矢がたったのでしょうね。
※【矜持(きょうじ)】自信や誇りをもって、堂々と振る舞う事。プライド。

 

防災の“最前線”を担う

緊急抜擢にマスコミも殺到。

司会:内閣府副大臣は一体どのような事を担当すると理解すればよいのでしょうか?

あかま:内閣府副大臣は、「防災」に始まり「消費者行政」「海洋政策」「科学技術」「イノベーション政策」「原子力政策」「沖縄基地負担軽減」「領土問題」など、とても幅が広い分野を担当します。

司会:相当に広い分野を担うようですが、どのような姿勢で臨まれるのでしょうか?

あかま:間違いなく、どれ一つとっても重要な課題です。とりわけ、「防災」には相当な危機管理意識をもって臨まなければならないと思っています。大規模災害時には「政府派遣団」の団長として誰よりも早く現地に“飛ばなければならない”のですから。

北朝鮮の動きに警戒

司会:北朝鮮のミサイル発射には、国民も大変に驚いたかと思いますが政府の危機管理を担うということは、そうした事に対する対処も想定するわけですよね?

あかま:はい。9月には2回も北朝鮮から弾道ミサイルが発射され日本上空を通過しました。幸い、大きな被害はありませんでしたが、それでも、今後において、日本の領土・領海に落ちることなどないと高を括ってはなりません。ですから、北朝鮮の“動き”について細心の注意をはらいながら、「国民の命と暮らしを必ず守りきる」との意識で臨みます。